エステショット
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ノンクラスプデンチャーの材料はエステショットとアクリトーン
*エステショットとアクリトーンは、グニャッと曲がる樹脂ではありません
現在、ノンクラスプデンテャーの樹脂は大きく分けて4種類あります

                ・ポリアミド系(バルプラスト・フレキサイト・ルシトーンなど)
                ・スルホン系(ジェットカーボ・ジェットカーボS・レイニングなど)
                ・ポリエステル系(エステショット・エステショットブライト)
                ・熱可塑レジン系(アクリトーンなど)


ンクラスプデンチャーはパーシャルデンチャーになりますので、正しいレストレーション、
プロキシマルプレート,たわまない構造が絶対不可欠となります。
(但し、前歯部欠損では例外となるケースもあります)
正しいレストレーションとプロキシマルプレートは、残存歯の固定、保護という観点からも大切な役割を持ちます。
また、たわむデンチャーでは、残存歯を引っ張り抜歯させようとする作用がはたらいてしまいます。
エステショットを使用する場合
熱収縮が非常に小さく、高膨張石膏を使用しないことからも、メタルレストや金属床と組み
合わせた時の適合が良く、即時重合レジンやリベース材との接着も良好なことから、
当ラボではノンクラスプデンチャーの材料には、エステショットを使用しています。
アクリトーンを使用する場合
熱膨張はありますが、インプラントのプロビショナルに使用する場合、アクリトーンを使用します。
その場合、
高膨張石膏を使用することで収縮を補正します。
レジンですので、即重との相性が抜群です。
レストについて
樹脂によるレストも、上記による考えから製作しておりません
メンテナンスについて
当ラボのノンクラスプデンチャーには、洗浄剤(ニッシン製キラリ)1箱と専用容器が付属しています。
製作したデンチャーを長く快適に患者様に使用して頂きたいとの願いと、様々なリスクの回避を考え、
専用洗浄剤としてキラリと容器をお付けして、納品しております。
詳しくは、潟jッシンHP キラリのページをご覧ください。
金属床とのコンビネーション 複雑なケース 片側中間歯欠損
金属床とのコンビネーション 複雑なケース 片側中間歯欠損

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